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データからみる不登校 〜支援が届きにくい背景と支援を考える〜

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【講師】

安東大起(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会副会長)

香川葉月(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会理事)


【内容】

■ 概要

不登校の子どもたちが増える中で、「支援がなかなか届かない」「どう関わればよいのか悩む」と感じる方も多いのではないでしょうか。


本セミナーでは、最新の調査データをもとに、不登校をめぐる現状を多角的に整理します。

子ども・保護者と学校との間で生じやすい「感じ方の違い」に焦点をあて、学校生活のさまざまな側面が、子どもによってはどのように受け止められるのかをデータから紐解きます。


スクールカウンセラーなどの心理職やスクールソーシャルワーカーなどの福祉職が、学校現場とどのように連携し、支援をしていくかをお話いたします。


本セミナーで学べること

・支援が届きにくくなる背景にある“感じ方の違い”とは

・「無気力・不安」などの背景にある要因と合理的配慮の工夫

・学校生活における環境要素と、より柔軟な対応のあり方

・心理職・福祉職・学校が協働して子どもを支える多層的なサポート


 こんな方におすすめ

・スクールカウンセラー(SC)、公認心理師、臨床心理士など心理専門職の方

・スクールソーシャルワーカー(SSW)、福祉分野の支援者の方

・教育支援センター、フリースクール、放課後等デイサービスの関係者

・学校現場の教職員、管理職の方

・行政・教育委員会などで不登校支援に関わる方


【イベント概要】

日時:2025/10/28 (火)19:30 - 20:30

方法:オンライン開催

参加費:3980円



 
 
 

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