過去問解説(第一回午前問2)

問2 児童虐待について、緊急一時保護を最も検討すべき事例を1つ選べ。

① 重大な結果の可能性があり、繰り返す可能性がある。

② 子どもは保護を求めていないが、すでに重大な結果がある。

③ 重大な結果は出ていないが、子どもに明確な影響が出ている。

④ 子どもは保護を求めていないが、保護者が虐待を行うリスクがある。

⑤ 子どもが保護を求めているが、子どもが訴える状況が差し迫ってはいない。


答え・・・②

解説・・・②のみが、重大な結果を示している。他の選択肢は、可能性やリスクがあるという文章表現に止まっているため、②が正答。可能性やリスクでは緊急一時保護をしないということが、日本の児童福祉にとって正しいことかどうかは、議論の余地はあるだろう。


閲覧数:41回0件のコメント

最新記事

すべて表示

叱らず減らす、子どもの困った行動―親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践― 講師:上河邉 力 先生(公認心理師・臨床心理士、カウンセリング&コンサルティングオフィスふぉるつぁ 代表カウンセラー) 今回のセミナーでは、あの話題の図書、『代替行動の臨床実践ガイド:「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング』の第12章の著者である上河邉先生がご登壇さ