分かっている気になっているインクルーシブ教育を「ちゃんと知りたくて」
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分かっている気になっているインクルーシブ教育を「ちゃんと知りたくて」



インクルーシブ教育入門

~多様な子どもの権利を保障するために~


講師:野口晃菜先生(一般社団法人UNIVA理事)



 2022年9月9日に、国連の障害者権利委員会から日本政府に「インクルーシブ教育の権利を保障すべき」という内容の勧告が出されました。

 その後、同年9月13日に、永岡桂子文部科学相は閣議後の記者会見で「特別支援教育を中止することは考えていない」と述べました。

 これを皮切りにSNS含め、ネット上で「インクルーシブ教育」についての様々なコメントが行われています。そこでは、インクルーシブ教育というものについて、共通の概念形成ができていないまま、議論がすれ違っているに感じることもあります。

 ここで、そもそもホンモノの『インクルーシブ教育』というものを整理し理解する必要があると考え、このオンラインセミナーを企画いたしました。

 また、企画者自身も「差別」や「権利」というインクルーシブ教育を語るうえで土台となる概念の理解を深める必要であると痛切しております。

 僕たちと一緒に、第一人者の野口晃菜先生から「インクルーシブ教育」を学びませんか?




野口晃菜・喜多一馬 編著 A5判 256ページ 定価2,860円(本体2,600円)ISBN978-4-7619-2883-4


書籍付きのチケットも販売いたします(書籍代込みで一般は5480円・100冊限定)。

研修料金がお得になっておりますので、ぜひご利用ください。 


本セミナーは以下の内容を含みます。


・なぜ「インクルージョン」が必要なのか

・何が差別にあたるのか?

・「インクルーシブ教育」の最終的なビジョン


当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。

見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。

視聴期限は、2024年11月18日23:59までです。


当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。

準備でき次第、販売サイトに掲載し、お知らせいたします。







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